初めまして、くまの手カイロプラクティックセンター院長の小熊です!
今回は記念すべき第一回目の投稿ということで少々緊張しながらの執筆となりました。よく言うじゃないですか第一印象で8割型その人の今後の印象が決まるって…。
なので、なるべくカッコいい感じで常日頃書きたいと思っていますが、自分らしくが一番ですよね!
カッコ悪くても一生懸命皆様に役立ちそうな情報を執筆できればと考えています。
今回はプロフィールにも書いていますが私のことについて書いていきます。
・院長小熊は何者?
院長小熊は、別海町出身の30代です。興味はありましたが、初めからこの道に進もうとは考えておらず一般家庭の出でしたが酪農家になりたいと思っていた幼少期でした。
そのきっかけも憧れの人がいて、その背中に追いつきたい一心で高校・大学と農畜産系の学校に通わせていただいておりました。
紆余曲折して、教員の資格などを取得して教育実習で教育の楽しさを実感しながら教員もいいなぁと思い始めていましたが、やっぱり根底に酪農家になりたいという想いがありました。
そして、大学を卒業してそのまま実家に戻り酪農家の従業員として酪農に携わることにしました。
現場仕事というのはどの業種でもそうですが、学校で習うことや体験することとはかけ離れていることがすごく多いですよね笑
まさにそれに直面して周囲に揉まれながら、成長させていただきました。
正直、酪農に従事していた時は辛くてしょうがなかった気がします。
休日もなく友達とも誘われても仕事で行けず、体力には自信があったつもりでしたが酪農業界からみれば私はミジンコだったんだと思います。
そんな中でも期待に応えようとしてくれる牛たちをみているとムカつくときもありましたが勇気づけられている方が多かったです。

そして、28歳後半に腰部椎間板ヘルニアを患いメンタルが急激に落ち込んだことを今でもはっきり覚えています。
痛みって常にあり続けると人格は歪みますし何しても楽しくないんですよね。
29歳の時にこと切れて一回酪農から離れようと思い、次の職は何にしようかなと考えた時に興味があったカイロプラクティックを調べ始めたのが現在の職との出会いです!(ここまで長かった)
初めは、本格的なカイロプラクティックを学びたくて東京・大阪にある学校を調べましたが廃校になるため生徒を募集しておらず断念!!!
それでもあきらめず、調べていると札幌で2校あって一つは推拿という手技がメインでもう一つはカイロプラクティックを教えている所でした。
迷いはありませんでしたが、その社長が経営されているお店に直接訪問して人となりを感じるために施術を受けにいきました。
流石というべきか、整形外科検査を交えながらの施術で私の腰は3回目くらいから調子よくなり始め、入校を決意しました。
そして、1年間そこで働きながら学んで卒業後もそこで臨床現場を肌で感じながら3年間大きく成長させてもらい開業を決意(現在進行形の話ですR7/10/08時点)。
現在も足りない知識を補うためセミナーとかに積極的に参加して素晴らしい仲間や先輩方が沢山出来ました。
私の目標としては、病院で抱えきれない痛みで困っている人々を徒手療法をもちいて自分も感じたあの安心感と痛みに解放されたときのあの笑顔に導いてあげたいと思っているので、皆様よろしくお願いします!
・カイロプラクティック
・動物
・酪農業
・美術館巡り
・音楽鑑賞(JAZZ、クラシック、JPOP)
・バスケットボール(体を動かすのが基本的にLOVE)
・裁縫・編み物
・読書(小説・ライトノベル・漫画・参考書なんでもこい!)
・アニメ鑑賞(恐ろしいくらい量をみているのであしからず)
・水泳(泳ごうとするとボウフラみたいになります。)
・数学・英語(昔から苦手なんです…。)
・建前をいうこと(良いことはいい!悪いことはわるいとはっきりしています)
・着飾ること(結構へんなTシャツとかが好きなんです///)
・本日のまとめ
私のことについて皆様に少しでも知っていただけたでしょうか?
本日のまとめとして、私のカイロプラクターになろうと思ったきっかけと好きなこと苦手なことについて書かせていただきました。
現在は道東の方でテナントを探している最中なので決まり次第報告しますね!